富士山検定は、全国の人々に富士山のことを知っていただくことで、周辺エリアのPRとイメージアップに寄与すると共に“世界文化遺産登録”を応援することを目的として2006年から実施され、2013年には世界遺産に登録されました。 2011年からは小中学生を対象としたジュニア検定を実施するなど、富士山の文化を未来に継承していく事業として継続してきましたが、当初の目的を達成したことから、第13回(平成30年度)を以って終了することといたしました。