認定品パッケージデザインリニューアル支援事業

富士山が世界遺産に登録されて以降、観光入込み客数は増加傾向にあります。さらに、2019年には「ラグビー・ワールドカップ」、2020年には東京オリンピックが開催されるため、富士山エリアではインバウンド対策も含めた受入態勢の整備が急がれています。しかし、周辺の観光施設で売られている土産品は、市外の大手メーカー商品が売れ筋であり、デザイン力の弱い地元産品は観光消費による恩恵は少ない状況にあります。
このため、30年度において国の補助金(伴走型小規模事業者支援推進事業)を受けて、多種多様な土産品が並ぶ売場の中から観光客に選ばれる認定品とするため、キラリと輝く個性的なパッケージにリニューアルする事業を実施しています。
(2019年1月発表)

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